第30回日本乳癌画像研究会

当番世話人挨拶

当番世話人 渡邉 良二

糸島医師会病院 乳腺センター

この度、「第30回日本乳癌画像研究会」を令和3年2月12日(金)、13(土)の2日間、アクロス福岡において開催をさせていただきます。

福岡では2度目の開催となります。本研究会は、これまで担当された世話人の先生による素晴らしい企画で皆さまに効率よく画像診断の情報を提供されてきました。そのような伝統ある研究会の御世話をさせていただくこととなり大変光栄に思っています。

また、皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大により、ご辛労の日々を過ごされていることと存じます。コロナが一日も早く終息することを願っています。

乳癌の画像に関する進歩はめざましいものがあります。AIを含め最新情報には新しく取り入れるべきもの、新しくてもすぐに取り入れず今までのやり方を変えない方が良いものもあると思います。そこで、今回のテーマは「画像を極める」といたしました。本研究会では、日本を代表する一流の講師陣によりシンポジウム、パネルディスカッションならびに共催セミナーの形式で、マンモグラフィ、超音波、MRIの読影を極め、AIや新しいモダリティ―等の最新情報に関する知識も得られる講演を企画しています。また、教育セミナーでは、正確な画像診断には不可欠な病理診断や乳癌の基礎知識、ならびに汎用機で画像診断を極めるための画像処理も計画しています。さらに、ハンズオンではライブ形式でマンモグラフィ、超音波、インターベンションのコツをわかりやすく解説して頂きます。画像診断に携わる初学者や中級者のみではなく上級者に至るまで参加された方の日常診療に役立つための研究会を開催したいと考えています。

特別企画として診断に難渋した症例を公募し、参加される皆様と診断のコツを共有したいと思います。また、一般演題でも多数の発表をお願い致します。微力ではありますが、皆様のお役にたてるような充実した研究会になりますよう誠心誠意努力しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

福岡は、学問の神様の大宰府天満宮があり、令和の元号のもとになった坂本八幡宮もあります。また、山海の珍味やお酒も美味しいものが沢山あり、味覚でも満足していただけるものと思っています。

アクロス福岡は、地下鉄空港線天神駅より徒歩5分程度と非常にアクセスも便利なところです。全国各地から多くの皆様が研究会へご参加してくださることを心待ちにしています。

令和2年10月吉日

先頭に戻る